高等学校(旧備品)助成: 記事一覧
高等学校(旧備品)助成
当財団では、全国の初等中等教育機関を対象として、ナチュラルヒストリーの学習支援、並びに教員の研究活動に必要な実験器材・教材等に対する助成を行っております。
高等学校助成募集案内 (2020年度) 2020.07.01
当財団では、広く全国のナチュラルヒストリーの研究者を対象に研究助成を、また初等中等教育機関におけるナチュラルヒストリーの学習支援、並びに教員の研究活動に必要な実験器材や教材等への助成を行っております。
2020年度は、日本国内の高等学校、中高一貫教育校の後期課程、及び各国の日本人学校の高等部を対象に、ナチュラルヒストリーに関する授業に必要な備品等の助成を下記の通り募集いたします。
*毎年開催しておりました高校生ポスター研究発表は、今年度の開催を見送ることとなりました。
*ナチュラルヒストリーに関するシンポジウムにつきましては、オンラインで開催予定となりました。
(テーマ「音の自然史」。詳細は、後日財団Webサイトでお知らせいたします。)
高等学校(旧備品)助成対象者一覧(2019年度・第28回) 2020.03.30
2019年度に当財団が行った高等学校(旧備品)助成の一覧です。PDFファイルになっておりますので、下のリンクからダウンロードして下さい。
- 高等学校助成一覧表(2019・第28回)(PDF/119.8KB)
高等学校助成募集案内 (2019年度) 2019.07.01
当財団では、広く全国のナチュラルヒストリーの研究者を対象に研究助成を、また初等中等教育機関におけるナチュラルヒストリーの学習支援、並びに教員の研究活動に必要な実験器材や教材等への助成を行っております。
2019年度は、日本国内の高等学校、中高一貫教育校の後期課程、及び各国の日本人学校の高等部を対象に、ナチュラルヒストリーに関する授業に必要な備品等の助成を下記の通り募集いたします。
また、その他の事業として、ナチュラルヒストリーに関するシンポジウム並びに高校生のポスター研究発表の同日開催を予定しております<本年度は11月17日(日)、テーマは「光の自然史」>。いずれも、後日、当財団ウェブサイトにて詳細をお知らせいたします。是非ご参加下さい。
高等学校(旧備品)助成対象者一覧(平成30年度・第27回) 2019.03.22
平成30(2018)年度に当財団が行った高等学校(旧備品)助成の一覧です。PDFファイルになっておりますので、下のリンクからダウンロードして下さい。
高等学校助成募集案内 (平成30年度) 2018.07.04
当財団では、広く全国のナチュラルヒストリーの研究者を対象に研究助成を、また初等中等教育機関におけるナチュラルヒストリーの学習支援、並びに教員の研究活動に必要な実験器材や教材等への助成を行っております。
平成30年度は、日本国内の高等学校、中高一貫教育校の後期課程、及び各国の日本人学校の高等部を対象に、ナチュラルヒストリーに関する授業に必要な備品等の助成を下記の通り募集いたします。
また、その他の事業として、ナチュラルヒストリーに関するシンポジウム並びに高校生のポスター研究発表の同日開催を予定しております<本年度は11月18日(日)、テーマは「海洋島の自然史」>。いずれも、後日、当財団ウェブサイトにて詳細をお知らせいたします。是非ご参加下さい。
高等学校(旧備品)助成対象者一覧(平成29年度・第26回) 2018.03.22
平成29(2017)年度に当財団が行った高等学校(旧備品)助成の一覧です。PDFファイルになっておりますので、下のリンクからダウンロードして下さい。
- 高等学校助成一覧表(H29・第26回)(PDF/73.8KB)
高等学校助成募集案内 (平成29年度) 2017.06.30
当財団では、広く全国のナチュラルヒストリーの研究者を対象に研究助成を、また初等中等教育機関におけるナチュラルヒストリーの学習支援、並びに教員の研究活動に必要な実験器材や教材等への助成を行っております。平成29年度は、日本国内の高等学校、並びに各国の日本人学校の高等部を対象に、ナチュラルヒストリーに関する授業に必要な備品等の助成を下記の通り募集いたします。
また、その他の事業として、ナチュラルヒストリーに関するシンポジウム並びに高校生のポスター研究発表の同日開催を予定しております<本年度は11月19日(日)、テーマは「空の自然史」>。いずれも、後日、当財団ウェブサイトにて詳細をお知らせいたします。是非ご参加下さい。
東京都目黒区上目黒1丁目26番1号
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- TEL
- 03-3713-5635
当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。