ナチュラルヒストリーを学び、究める。公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団

新着情報

カテゴリ: フォトコンテスト

2017年1月31日

第8回ナチュラルヒストリーフォトコンテスト結果発表および受賞作品・コメント

カテゴリ: 情報公開

2017年1月13日

平成28(2016)年度役員名簿

カテゴリ: フォトコンテスト

2016年12月26日

第3回中学生・高校生フォトコンテスト・全作品公開

カテゴリ: 高校生ポスター発表

2016年12月22日

第7回高校生ポスター研究発表報告

カテゴリ: シンポジウム

2016年12月22日

公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー財団第8回シンポジウム「土と生き物の自然史」感想

カテゴリ: 情報公開

2016年12月20日

平成28年度収支予算書

カテゴリ: 情報公開

2016年12月20日

平成28年度事業計画

第8回ナチュラルヒストリーフォトコンテスト結果発表および受賞作品・コメント (2017年1月31日)

第8回ナチュラルヒストリーフォトコンテストの審査結果を発表します。

受賞作品および受賞者のコメントを掲載いたします。

また、後日、講評と応募いただきました全作品を公開する予定です。


【最優秀賞】

「マウスクリニック」 (No.62 | 谷口 たけ子)

62.マウスクリニック.JPG

エビはハタの体に付いた寄生虫や口の中の汚れを時々掃除をします。この日ハタがエビに近寄るとエビがハタの頭の上に乗りました。するとハタは大きく口を開け頭上のエビに口の中を掃除するように促したのです。エビは躊躇せず大きな口の奥まで入り懸命に掃除をしています。私はこの共生関係に感銘を受けました。


【優秀賞】

「頑張れBaby!」 (No.49 | 若林 克己)

49.頑張れBaby!.jpg

信州の山小屋にある小さな池では4月にヤマアカガエルの産卵、ゴールデンウイーク頃にはアズマヒキガエルが蛙合戦を展開し、梅雨明けには二ホンアマガエルが産卵します。この写真は変態を完了したばかりのアマガエルの坊やが、私に驚いて野生のミツバの穂先に飛び移り、懸命にこらえている可愛らしい場面です。


「彼岸花 雨」(No.61 | 大田 慶)

61.彼岸花 雨.jpeg

あなたが彼岸花と呼ばれている事を不思議に思う。なぜって、あなたはまるで血が通っているように真っ赤に、生を主張しているのだから。あなたは消えない火のように、雨に濡れてもそのままだ。あなたは生きているんだな。それがこんなに、美しい。



【佳作】

「伊豆沼ビッグバン」 (No.1 | 森井 悠太)

1.伊豆沼ビックバン.jpg

宮城県北部の伊豆沼にて,眠りから覚めたマガンの大群。湖面からもくもくと沸き上がり,あれよあれよと空を埋め尽くし,次から次へと頭上を通過するまで,ほんの1分間ほどの出来事だったかもしれない。しかし,これほどまでに感動的で濃密な1分間をこれまでに体感したことがあっただろうか。まさに夢のようなひとときを過ごした。


「木漏れ日」 (No.10 | 西村 拓真)

10.木漏れ日.jpg

「奇跡の海」と呼ばれるインドネシアの秘境ラジャアンパット。豊かな海には豊かな森がある。マングローブからの木漏れ日が見事にダイバーをショウアップした。


「悠久の森」 (No.22 | 小和泉 春男)

22.悠久の森.JPG

秋の気配を感じる頃、京都の西山一帯では、色々なキノコが見られます。キノコは地球上に於ける生物、植物や動物の死骸を分解し、また木の根とキノコの地中の菌糸は土の中で複雑な共生関係を築き双方が栄えるように協力しています。その森の主役と未来永劫に渡って子孫に残すべき美しい森をカメラに収めました。


「オー元気!」 (No.24 | 森田 次郎)

24.オー元気!.jpg

ここタイにはサルが住み着く祠が何ヶ所かある。祠が先にありサルが住み着いたのか、それともサルが住んでいた森に祠ができて森が少なくなりサルが餌を求めて祠に住むようになったのか。ロッブリーはサルの町として有名でロッブリー駅のそばにある祠にはおそらく500匹近くのサルが住み着いていると言われている。このロッブリーの祠の伝説ではサルが住み着く森があり祠ができたと語っている。おそらく森が少なくなるにつれて祠のお供え物である果物のお下がりをもらうサルが住み着き住民はサルを崇め餌をやり始めたという気がする。タイの祠に住む主なサルはカニクイザルである。


「飛翔」 (No.35 | 米倉 祐依)

35.飛翔.jpg

(コメントなし)


「大地の裂け目から天を仰ぐ」 (No.42 | 西澤 政芳)

42.大地の裂け目から天を仰ぐ.jpg

この七条大滝は支笏湖の少し西側にあり、林道を30分ちょっと歩けばたどり着けます。氷点下10度以下でしたが、寒さは感じませんでした。前回の冬は計3回行きましたが、3回目にしてやっと目的の氷柱と星空を撮ることができました。いずれも積雪が少なかったので、スノーシュー等は不要で助かりました。


「夜露を纏う(よつゆをまとう)」 (No.56 | 湖山 昌男)

56.夜露を纏う.jpeg

よく出かける公園の一角にオタフクナンテンが植えてあります。秋から冬にかけて、紅葉したオタフクナンテンはとても奇麗です。晩秋の時期は朝早く行くと、写真のように夜露がとても小さな水玉になります。冬は凍った霜が葉を縁取ります。