第13回シンポジウム オンライン開催のお知らせ 2021.08.20
当財団では、来る11月28日(日)に、藤原ナチュラルヒストリー振興財団第13回シンポジウム「川の自然史」を、オンラインで開催いたします。事前申込制となりますので、以下の詳細をご確認のうえ、お申込み下さい。
先着順に受け付けますので、お早めにお申し込み下さい。
※ 毎年同日開催しております「高校生ポスター研究発表」は、新型コロナウィルスの感染防止のために、本年は11月14日(日)にオンライン開催とします。当財団Webサイトの高校生ポスター研究発表のタグから、詳細をご覧ください。
第13回シンポジウム「川の自然史」(オンライン)
- 開催日時:
 - 2021年11月28日(日) 13:30-16:30
 - 開催方法:
 - 「Zoom」を用いたオンライン配信で開催します。※ 事前申込制
 - 主催:
 - 公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団
 - 定員:
 - 200名 (先着順)
 - 参加費:
 - 無料 ※ 通信料は参加者ご自身の負担となります。
 - 締切:
 - 定員に達し次第締め切ります。
 - 申込方法:
 - 最後に記した「申込フォーム」に必要事項を記載のうえお申し込みください。先着順に受け付けます。
 - お申し込み後に、自動返信メールが届きます。お申込みの際、既に定員に達していた場合には、別途ご連絡いたします。
 - 複数で視聴される場合も、お一人ずつお申込み下さい。
 - また、開催の1週間程度前に、オンライン参加用のURL(リンク)をメールでお送りします。
 - <3日以内に自動返信メールが届かない場合には、財団事務局宛(電話: 03-3713-5635)にご連絡下さい。>
 - ※ symposium-2021fujiwara-nh.or.jpからのメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話から申し込まれた方はご注意ください。
- ※ 学校等から配布されたメールアドレスを使用される場合、自動返信やPCからのメールを受信できないことがあります。必ず受信できるメールアドレスかご確認のうえ、お申込み下さい。
  - 禁止事項:
 【録画等について】本シンポジウムの講演等について、録画、録音、撮影、また何らかのメディアへの掲載は全て禁止といたします。
【URL(リンク)について】お送りするURL(リンク)はお申し込みされたご本人専用で、他の人と共有できません。SNS等での公開も禁止します。
- 注意事項:
 【視聴用機器および通信料について】PC等の視聴用機器および通信料は申込者ご自身の負担となります。
【個人情報について】申込の際にお送りいただく個人情報は、本シンポジウムに関するご連絡のみに利用します。また、次回以降の関連シンポジウムのご案内に利用することがあります。ご提供いただいた個人情報は、上記の目的以外で利用することはありません。なお、未成年者の申込には保護者の同意が必要となります。申込された場合には、保護者が同意したものとみなします。
- シンポジウム申込フォーム ←クリックするとフォームに移動します。
 
プログラム
- 13:30-13:35
 - 開会挨拶 藤原ナチュラルヒストリー振興財団役員
 - 13:35-14:05
 - 「荒川が教えてくれる埼玉県の地質」 小林まさ代(埼玉県立自然の博物館)
 - 14:05-14:35
 - 「日本の動物はどこからきたか?川の動物が伝える日本列島と生きものの歴史」 東城幸治(信州大学)
 - 14:35-14:45
 - 休憩
 - 14:45-15:15
 - 「河川の季節的な水位変化に適応した植物〝カワゴケソウ〟」 片山なつ(千葉大学)
 - 15:15-15:45
 - 「展示を通して川を見せる」 渡辺友美(東海大学)
 - 15:45-16:30
 - 総合討論
 - *高校生ポスター研究発表(11月14日開催) 表彰
 - 閉会挨拶 藤原ナチュラルヒストリー振興財団役員
 
問い合わせ先
	藤原ナチュラルヒストリー振興財団事務局
	電子メール: symposium-2021fujiwara-nh.or.jp
東京都目黒区上目黒1丁目26番1号
中目黒アトラスタワー313
- TEL
 - 03-3713-5635
 
当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。

