公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団 | Fujiwara Natural History Foundation

2024.07.29 高校生ポスター研究発表

第14回高校生ポスター研究発表(2024年度)オンライン開催のお知らせ

2024.07.25 シンポジウム

第16回シンポジウム 開催のお知らせ【8月1日申込受付開始】

2024.07.18 役員名簿

令和6(2024)年度役員名簿

2024.07.01 助成案内

高等学校助成募集案内 (2024年度)

2024.07.01 助成案内

学術研究助成応募要領 (2024年度・第33回)【7月1日申請受付開始】

2024.07.01 フォトコンテスト

第11回中学生・高校生フォトコンテスト開催

2024.06.27 決算報告

2023年度決算報告書

2024.06.27 情報公開

2023年度事業報告書

2024.06.14 助成案内

高等学校(旧備品)助成対象者一覧(2023年度・第32回)

2024.06.05 助成案内

学術研究助成対象者一覧(2023年度・第32回)

2024.03.28 収支予算

2024年度収支予算書

2024.03.28 情報公開

2024年度事業計画

第14回高校生ポスター研究発表(2024年度)オンライン開催のお知らせ 2024.07.29

当財団では、若い人々のナチュラルヒストリーへの理解を深めるために、高校生のポスターによる研究発表を開催しております。 今年度も昨年度と同様にオンラインで開催いたします。 オンライン開催ではありますが、できる限り、生徒間の交流もできる方法での開催を目指して準備しております。


日程等は以下のとおりです。

なお、詳細は受付後にお知らせいたします。

【応募資格】
高等学校に在籍する生徒。原則、共同研究の場合も全員が高校生であること。
【募集内容】
ナチュラルヒストリーに関する研究で、高校生が主体となって行っているもの。
※ 学校単位で、1校1題のみ受け付けます。
【開催概要・発表形態等】
開催日時:
2024年11月10日(日) 午前9時30分~午後1時30分(予定)
(発表・講評時間含む)
開催方法:
Zoomによるオンライン発表
発表方法:
審査用発表時間は、ポスターを使って3分間(厳守)、質疑応答3分。
発表を審査員全員と参加者全員で視聴します
全校の発表終了後に、質疑応答時間を別途設けます。
要旨とポスターの提出:
期日までに研究要旨とポスターをご提出ください(【発表校の書類等の提出】を参照)。
審査:
財団が選任する審査員により最優秀賞(1件)、優秀賞(2件)を決定します。
表彰:
結果発表および表彰は発表当日の講評後に行います。
賞状と記念品は後日お送りします。なお、参加者全員に参加賞を授与します。

【申込方法等】
財団事務局にメールで申込み(必要事項:学校名・申込者名・連絡先)
e-mail: posterfujiwara-nh.or.jp
 ※ 件名には「ポスター応募」と書いて下さい。
募集期間:
2024年8月1日(木)~2024年10月11日(金)まで
受付件数:
20校(先着順・1校1題)

【発表校の書類等の提出】
研究要旨:
2024年10月18日(金)厳守(A4サイズ1枚・様式自由)
ポスター:
2024年10月31日(木)厳守 (A版縦長1枚・PDF・容量20MBまで)
当日オンライン接続に使用するメールアドレス:
2024年10月18日(金) ※各校原則3件まで

【個人情報】
申込の際にお送りいただく個人情報については、当財団の「個人情報管理規程」に基づき適切に取り扱います。また、選考・結果発表の他、当財団内の管理業務のみに使用します。

※ ポスター発表は参加費無料です。ポスター発表にあたりPC等の機器および通信費等の経費は参加者負担となります。

※ 受賞者の発表及びそのコメントを財団Webサイトに掲載いたします。


問い合わせ先

藤原ナチュラルヒストリー振興財団事務局
電話: 03-3713-5635
posterfujiwara-nh.or.jp

公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団

〒153-0051
東京都目黒区上目黒1丁目26番1号
中目黒アトラスタワー313
TEL
03-3713-5635

当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。