第9回中学生・高校生フォトコンテスト開催【9月30日受付終了】 2022.06.14
【受け付けは、9月30日で終了しました。】
当財団では、ナチュラルヒストリーの普及活動の一環として、ナチュラルヒストリーフォトコンテストを行っております。今年度も「身近な自然史」をテーマとして、第9回フォトコンテストを実施いたします。大自然の美しさや素晴らしさを表現した作品の応募を期待しています。
応募要領は以下をご参照下さい。
- 応募期間
- 2022年7月1日(金)~9月30日(金)
- 表彰
- 最優秀賞1件、優秀賞2件、佳作若干数 (最優秀賞・優秀賞には盾を贈呈)
- 応募規定
- 応募資格者は、日本国内の中学生・高校生に限ります(海外の中学・高校相当の日本人学校を含む)。
- 応募作品は応募者本人が撮影し、著作権を持っている写真に限ります(撮影時期は問いません)。
- 一般公募の雑誌、Web、企業や団体主催のコンテストとの二重投稿はご遠慮ください。
- 本コンテストに応募いただいた時点で、本財団のWebサイトおよび関連サイトに掲示することには同意頂いたものとします。
- 入賞作品の版権は本財団に帰属し、本財団のWebサイトやポスターなどで広報活動に使用する場合があります。
- 応募方法
- お一人1点の応募に限らせていただきます。
- 応募方法はメール添付または郵送です。ただし、郵送の場合、審査の際に写真をスキャンすることから、画質が落ちてしまいますので、メール添付での応募を推奨いたします(写真は返却いたしません)。
- 次の1、2および3(下記1~14)をメール本文または紙媒体に記入してお送りください。
- 1. 写真の基本データ
- 1) タイトル
- 2) 100字程度の説明(この写真で何を表現しているか等)
- 3) 撮影場所
- 4) 撮影日時
- 5) 撮影使用機器(スマートフォン・iPad・一眼レフなど)
- 2. 応募者の基本データ
- 6) 氏名
- 7) ふりがな(全作品公開の際に使用するイニシャルを財団で決める際に必要となります。)
- 8) 学校名
- 9) 学年
- 10) 連絡先メールアドレス
- 11) 連絡先電話番号
- 12) 連絡先住所と郵便番号(学校か自宅のどちらか)
記載例:<学校> 〒△△△-△△△△ ※※※市××××町1-1-1
○○○○○○高等学校
- ※参加賞は連絡先住所にお送りします。なお、海外からの応募の場合は原則として学校にお送りいたします。
- 13) 現在行っている部活名(例: 生物クラブ・陸上部)
- 3. 応募者の追加データ
- 14) このコンテストを知ったきっかけ(例: 学校の掲示・先生の紹介・財団Webサイト)
-
- <メール応募>
- 写真の画像ファイル形式:JPEG
- 写真のサイズ:5MB以下
- ・藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテスト事務局(fujiwaranhgmail.com)宛に写真を添付してお送りください。
- ・メールの「件名」に「中高生フォトコンテスト応募」と記入してください。
- *受付メールをお送りしますので、応募後10日以内にメールが届かない場合にはご連絡下さい。
- <郵送応募>
- 〒153-0051 東京都目黒区上目黒1丁目26-1 中目黒アトラスタワー313 公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団事務局 までお送り下さい。
- 発表
- 12月中旬までに、受賞者と学校に直接連絡をするとともに、当財団Webサイトにて発表いたします。
- 12月下旬に、全応募作品をタイトルおよび応募者のイニシャルとともに当財団Webサイトに掲載予定です。なお、Webサイトでの公開時には、作品を800×600ピクセル以内にサイズ調整させていただくことをご了承ください。
- *注意事項*
- 応募者の個人情報は、本コンテストの適切な運営を行うためのみに使用します。「個人情報保護に関する基本方針」をご確認の上、ご応募ください。
- 応募には保護者の同意が必要となります。応募された場合は保護者の同意があったものとして扱います。
- 個人情報保護に関する基本方針・利用目的 (PDF/187KB)
東京都目黒区上目黒1丁目26番1号
中目黒アトラスタワー313
- TEL
- 03-3713-5635
当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。