助成案内: 記事一覧
助成案内
当財団では、広く全国のナチュラルヒストリーの研究者を対象に学術研究助成を、また初等中等教育機関におけるナチュラルヒストリーの学習支援、教員の研究活動に必要な実験器材や教材等への助成を行っております。
それぞれの助成内容、応募資格、応募対象などについては、メニューより[学術研究助成] [高等学校(旧備品)助成]をクリックして下さい。
備品助成募集案内(平成22年度) 2010.07.15
当財団におきましては平成4年1月に文部科学省(学術国際局研究助成課)所管の全国法人となり、広く全国を対象に研究助成並びにその他の助成事業を行っております。
これらの助成事業の1つとして、全国の国公私立高等学校を対象に備品助成を下記のとおり募集いたします。
助成希望の学校はご応募下さい。
学術研究助成応募要領(平成22年度) 2010.07.15
助成の趣旨
近年、「ナチュラルヒストリー」 の研究に対する助成も漸く活発になりつつありますが、その研究は多岐にわたっており、助成は必ず しも十分とはいえません。
当財団は、このような状況を考慮し、ナチュラルヒストリーの研究を行っている研究者または研究グループに助成を行うことによって、ナチュラルヒストリーに関する研究の益々の発展に寄与しようとするものであります。特に他の機関から助成されにくい研究を優先します。
学術研究助成・備品助成一覧 2010.04.05
現在までに当財団が行った学術研究助成の一覧を公開いたします。平成21年度の備品助成につきましては、今年度は応募がありませんでしたので、対象校はありませんでした。
備品助成募集案内(平成21年度) 2009.06.20
当財団におきましては平成4年1月に文部科学省(学術国際局研究助成課)所管の全国法人となり、広く全国を対象に研究助成並びにその他の助成事業を行っております。
これらの助成事業の1つとして、全国の国公私立高等学校を対象に備品助成を下記のとおり募集いたします。
助成希望の学校はご応募下さい。
学術研究助成応募要領(平成21年度) 2009.06.20
助成の趣旨
近年、「ナチュラルヒストリー」 の研究に対する助成も漸く活発になりつつありますが、その研究は多岐にわたっており、助成は必ず しも十分とはいえません。
当財団は、このような状況を考慮し、ナチュラルヒストリーの研究を行っている研究者または研究グループに助成を行うことによって、ナチュラルヒストリーに関する研究の益々の発展に寄与しようとするものであります。特に他の機関から助成されにくい研究を優先します。
学術研究助成応募要領(平成20年度) 2008.06.30
助成の趣旨
近年、「ナチュラルヒストリー」 の研究に対する助成も漸く活発になりつつありますが、その研究は多岐にわたっており、助成は必ず しも十分とはいえません。
当財団は、このような状況を考慮し、ナチュラルヒストリーの研究を行っている研究者または研究グループに助成を行うことによって、ナチュラルヒストリーに関する研究の益々の発展に寄与しようとするものであります。特に他の機関から助成されにくい研究を優先します。
備品助成募集案内(平成20年度) 2008.06.13
当財団におきましては平成4年1月に文部科学省(学術国際局研究助成課)所管の全国法人となり、広く全国を対象に研究助成並びにその他の助成事業を行っております。
これらの助成事業の1つとして、全国の国公私立高等学校を対象に備品助成を下記のとおり募集いたします。
助成希望の学校はご応募下さい。
東京都目黒区上目黒1丁目26番1号
中目黒アトラスタワー313
- TEL
- 03-3713-5635
当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。