公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団 | Fujiwara Natural History Foundation

2024.03.10 フォトコンテスト

第15回フォトコンテスト・全作品公開

2024.03.05 フォトコンテスト

第15回フォトコンテスト結果発表および受賞作品・コメント

2024.01.31 フォトコンテスト

第10回中学生・高校生フォトコンテスト(2023)・全作品公開

2023.12.25 フォトコンテスト

第10回中学生・高校生フォトコンテスト結果発表および受賞作品・コメント

2023.09.19 フォトコンテスト

第15回 フォトコンテスト開催【10月1日募集開始】

2023.06.09 フォトコンテスト

第10回中学生・高校生フォトコンテスト開催【9月30日受付終了】

2023.03.02 フォトコンテスト

第14回フォトコンテスト・全作品公開

2023.02.15 フォトコンテスト

第14回フォトコンテスト結果発表および受賞作品・コメント

2022.12.29 フォトコンテスト

第9回中学生・高校生フォトコンテスト(2022)・全作品公開

2022.12.23 フォトコンテスト

第9回中学生・高校生フォトコンテスト結果発表および受賞作品・コメント

2022.09.13 フォトコンテスト

第14回 フォトコンテスト開催【11月30日受付終了】

2022.06.14 フォトコンテスト

第9回中学生・高校生フォトコンテスト開催【9月30日受付終了】

フォトコンテスト: 記事一覧

フォトコンテスト

ナチュラルヒストリーの普及活動の一環として、一般並びに中学生・高校生を対象としたナチュラルヒストリーフォトコンテストを行っております。

第6回ナチュラルヒストリーフォトコンテスト 2015.04.13

第6回ナチュラルヒストリーフォトコンテストの審査結果を発表します。以下は審査委員長からの講評・受賞作品および受賞者のコメントになります。

また、全作品を閲覧できるアルバムを用意しました。

第1回中学生・高校生フォトコンテスト・受賞者のコメント 2015.01.12

第1回中学生・高校生フォトコンテスト受賞作品および受賞者のコメントを公表します。

第1回中学生・高校生フォトコンテストの選考経過及び結果について 2014.12.22

第1回中学生・高校生フォトコンテストの受賞者が決定しました。詳しくは以下の選考経過報告をご覧ください。なお、受賞作品および受賞者のコメント、全ての応募作品の当ウェブサイトへの掲載を来年初めに予定しておりますので、今しばらくお待ちください。

第6回ナチュラルヒストリーフォトコンテスト開催 2014.10.05

公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団では、ナチュラルヒストリーの普及活動の一環としてナチュラルヒストリーフォトコンテストを行っております。このたび、第6回ナチュラルヒストリーフォトコンテストの受付を開始いたします。応募作品の分野等は特に限定いたしませんが、自然の美しさやすばらしさを表現した作品で、「自然史」を感じさせる作品の応募を期待しています。

藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテスト・ウェブサイト

第1回中学生・高校生フォトコンテスト開催 2014.07.08

公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団では、このたび、第1回中学生・高校生フォトコンテストを実施することとなりました。テーマは「身近な自然史」で、自然の美しさやすばらしさを表現した作品の応募を期待しています。募集要領は以下をご参照下さい。

藤原ナチュラルヒストリー振興財団 第1回中学生・高校生フォトコンテスト ウェブサイト

第5回藤原ナチュラルヒストリー財団フォトコンテスト・受賞者のコメント 2014.03.23

今回で第5回となる藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテストは、2013年11月30日の締め切りまでに、31点の応募をいただきました。フォトコンテストも5回目となって定着してきたようで、応募された各作品のレベルは安定して高くなってきました。 その一方で、対象生物が持つ造形や色の美しさに頼ってしまっているような作品も多く見られました。本フォトコンテストは自然の美しさや楽しさ、厳しさといった自然史のもつ特性を描いた作品を評価するという趣旨なので、次回はそれに沿った作品が数多く集まるのを期待しています。また、生物を対象としたものだけでなく、地学的(地質学的や天文学的)な作品も期待しております。

厳正な審査の結果、本年度は以下の様に最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作4点を決定しました。

審査委員長 伊藤元己

第5回ナチュラルヒストリーフォトコンテスト開催 2013.10.04

公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団では、ナチュラルヒストリーの普及活動の一環としてナチュラルヒストリーフォトコンテストを行っております。このたび、第5回ナチュラルヒストリーフォトコンテストの受付を開始いたします。応募作品の分野等は特に限定いたしませんが、自然の美しさやすばらしさを表現した作品で、「自然史」を感じさせる作品の応募を期待しています。

藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテスト・ウェブサイト

第4回藤原ナチュラルヒストリー財団フォトコンテスト・受賞者のコメント 2013.03.11

今回で第4回となる藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテストは、2012年11月30日の締め切りまでに、43点の応募をいただきました。 昨年度よりも応募点数は減少しましたが、応募された各作品のレベルは高く、どの作品を選ぶのかに苦労しました。厳正な審査の結果、以下の様に最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点を決定しました。

最優秀賞に選ばれた「進化の通路」は、シダ植物の葉脈に焦点を当て、美しく描きだした作品です。これまで3回のフォトコンテストでの最優秀賞は動物が主題の作品でしたが今回ははじめて植物が主題の作品が選ばれました。優秀賞の2作品も最優秀賞に勝るとも劣らない力作でした。「翅脈」は暗闇に羽化したての蝉の翅が浮かび上がる作品です。また、「海中を漂う小さな宝石」はプランクトンの美しさを捕らえた作品です。この2点は黒を背景に対象を浮かび上がらせたものであり、他にも似たような作品があったので残念ながら優秀賞とさせていただきました。

今回の応募作品は、自然の美しさや楽しさ、厳しさといった自然史のもつ特性を描いた作品が多くあったのが特徴でした。佳作に選ばれた3点はまさにこのような特徴を表した作品です。本フォトコンテストの趣旨であるこのような作品が次回も数多く集まるのを期待しています。

審査委員長 伊藤元己

第4回ナチュラルヒストリーフォトコンテスト開催 2012.09.19

公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団では、ナチュラルヒストリーの普及活動の一環としてナチュラルヒストリーフォトコンテストを行っております。このたび、第4回ナチュラルヒストリーフォトコンテストの受付を開始いたします。応募作品の分野等は特に限定いたしませんが、自然の美しさやすばらしさを表現した作品で、「自然史」を感じさせる作品の応募を期待しています。

藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテスト・ウェブサイト

第3回藤原ナチュラルヒストリー財団フォトコンテスト・受賞者のコメント 2012.06.14

本年度が第3回となる、2011年藤原ナチュラルヒストリー振興財団フォトコンテストは、2010年11月30日に応募を締め切りました。今回は53点の応募があり、厳選な審査の結果、以下の様な結果となりました。

今年度は、応募点数こそ昨年より少なかったですが、すばらしい写真が多く、選考はたいへんでしたが、これまでと同様に、審査委員会で一次審査を行い、優秀と認められた作品に関し、募集要項に記載したように自然の美しさやすばらしさを表現した作品で、自然史を表現しているという観点から最優秀賞と優秀賞の選定を審査委員会にて検討をしました。

その結果、最優秀賞候補作品は、小松貴さんの「よりきりっ!(クロナガアリの相撲)」、優秀賞候補作品は、大北浩士さんの「こりゃ涼しいな~」と星野雅彦さんの「有機的ミクロ無機的マクロ」とすることを審査委員会の結論といたしました。この3点はどれも力作で、どれを最優秀賞とするか選考は難しかったのが現実です。また、それ以外で優秀な作品5点を佳作として選定することも提案しました。 この決定は2012年の1月に開催された理事会の承認を経て正式に決定されました。

第2回藤原ナチュラルヒストリー財団フォトコンテスト・受賞者のコメント 2011.11.15

第2回藤原ナチュラルヒストリー財団フォトコンテストの選考結果に基づき、受賞者の方々からコメントを頂きました。

公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団

〒153-0051
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TEL
03-3713-5635

当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。