シンポジウム: 記事一覧
シンポジウム
一般の方々並びに高校生をはじめとする若い人々のナチュラルヒストリーへ理解を深めるために、公開シンポジウムを開催しております。
第9回シンポジウム開催のお知らせ 2017.08.10
当財団では、来る11月19日(日)、国立科学博物館日本館講堂において、藤原ナチュラルヒストリー振興財団第9回シンポジウム「空の自然史」を、下記の通り開催いたします。
先着順に受け付けますので、お早めにお申し込み下さい。
公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー財団第8回シンポジウム「土と生き物の自然史」感想 2016.12.22
藤原ナチュラルヒストリー振興財団第8回シンポジウムは、「土と生き物の自然史」をテーマとして、11月20日(日)に例年通り国立科学博物館の日本館2階講堂で開催された。106名の参加者のうち半数は高校生であった。講師の先生方のご講演は、今年は聴衆参加型もあり、また熱くご自身の研究を語って下さったことから、参加者の皆様もひきこまれたようで、講演時間をもっと伸ばして欲しいというようなご意見も多く聞かれ、好評であった。
なお、講演者の田村憲司氏は、当財団の学術研究助成を過去にお受けになられた方です。
神戸シンポジウム レポート 2016.11.09
2016年10月22日(土)に、神戸シンポジウムを開催いたしました。2名の財団理事より寄稿されましたレポートを掲載いたします。
なお、当日の講演者並びにパネリストの方々のうち、太田英利氏、高橋晃氏、角野康郎氏、岡本卓氏は、当財団の学術研究助成を過去にお受けになられた方々です。
シンポジウムのポスターができました! 2016.09.02
先日案内致しました、第8回シンポジウムのポスターが完成致しました。下に記載の第8回シンポジウムポスターの文字をクリックすると、掲示用PDF(1.60MB)がダウンロードできます。
東京シンポジウム開催 ・ 高校生ポスター研究発表募集のお知らせ 2016.08.10
【2016年(平成28年)8月10日】 第8回シンポジウム開催のお知らせ並びに高校生ポスター研究発表募集案内を掲載いたしました。
詳細は、下記新着情報またはイベントからご覧ください。
第8回シンポジウム開催のお知らせ 2016.08.10
藤原ナチュラルヒストリー振興財団では、来る11月20日(日)、国立科学博物館日本館講堂において、藤原ナチュラルヒストリー振興財団第8回シンポジウム「土と生き物の自然史」を、下記の通り開催いたします。
先着順に受け付けますので、お早めにお申し込み下さい。
神戸シンポジウム開催のお知らせ 2016.07.12
本年度より東京都以外でもシンポジウムを開催することとなりました。
第1回目を神戸で開催いたします。
詳細は、下記新着情報の「神戸シンポジウム開催」またはイベントからご覧ください。
神戸シンポジウム開催 2016.07.12
当財団では、本年度より東京都以外でもシンポジウムを開催することとなりました。 兵庫県立人と自然の博物館のご協力をいただき、第1回目を神戸で開催いたします。今回のシンポジウムは、講演の他、研究者等によるパネルディスカッションも行い、参加者の皆様のご質問等も頂戴しながら、ナチュラルヒストリーの現在像と将来について考える機会になれば幸いでございます。
お名前、所属機関名をご記入のうえ、メール又はFAXでお申し込みください。 申込受付後、財団より受付番号を返信いたします。
FAX: 03-6452-4556
*定員に達し次第締め切りますので、早めにお申し込み下さい。
詳細はチラシをご確認下さい。
公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー財団第7回シンポジウム「流れが運ぶ自然史」感想 2015.12.07
藤原ナチュラルヒストリー振興財団第7回シンポジウムは、「流れが運ぶ自然史」をテーマとして、11月15日(日)に例年通り国立科学博物館の日本館2階講堂で開催された。100名の参加者のうち半数は高校生であった。参加者からの感想は次のようであり、とても好評であった。自然史の話題を詳細に聞くことができた。わかりやすかった。どれも面白い話ばかりであった。どの講演も興味がわき、学び、驚かされた。もっと勉強したい。総合的な生物の知識が必要だと思ったなどであった。講師の先生方が熱くご自身の自然科学を語ってくださり、たくさんの刺激を講演者は受けたようである。
東京都目黒区上目黒1丁目26番1号
中目黒アトラスタワー313
- TEL
- 03-3713-5635
当財団は、ナチュラルヒストリーの研究の振興に寄与することを目的に、1980年に設立され、2012年に公益財団法人に移行しました。財団の基金は故藤原基男氏が遺贈された浄財に基づいています。氏は生前、活発に企業活動を営みながら、自然界における生物の営みにも多大の関心をもち続け、ナチュラルヒストリーに関する学術研究の振興を通じて社会に貢献することを期待されました。設立以後の本財団は、一貫して、高等学校における実験を通じての学習を支援し、また、ナチュラルヒストリーの学術研究に助成を続けてきました。2024年3月までに、学術研究助成883件、高等学校への助成127件を実施しました。